日々の備忘録

日々の出来事や考え事をまとめるためにつらつらと書いています

初夏に差し掛かる頃

大変お久しぶりです。お正月ぶりでしょうか。

めっきり描かなくなってしまいました。日々、楽しいからなのか、前みたいに鬱屈とした気持ちが少なくなったからか。多分両方でしょう。あっという間に桜が咲いて散り、蒸し蒸しと暑くなって参りました。初夏のさらっとした天気は何処へと思うほど夏に近い天気で辟易としてしまいます。

皆さん、今年はお花見しましたか?。今年は京都に行きたかったのですが、生憎都合がつかず手早く大阪城で花見をしました。サブウェイでサンドイッチをかって桜を見ながら食べたり、河川敷で出店の唐揚げやイカ焼きを食べながらビールを飲んで寿司を食べて、夜桜を見たり、のんびり起きて昼から手作りの野菜がこれでもかと言うほど入ったサンドイッチを作って日が暮れるのを観ながら食べたりしました。花見ってもはや桜を見るためじゃなくてご飯を食べるためにしてる様なものです。この前も、彼が造幣局の通り抜けの入場券を取ってくれて向かったのですが、結局花より団子だなぁとなり酒場に繰り出しました。そういう性分なのでしょう。桜はいつみても綺麗です。初めて通り抜けに行ったのですが、河川敷や街でみる桜と違って色々な品種の桜がみれてとても満足でした。小ぶりで小さい桜や、はじけてしまうように咲いている桜。綺麗だなと満足するとビールが飲みたくなるのは何故でしょうね。

ここ最近は、仕事を初めては辞めての繰り返しでやっといい仕事に巡り合って腰を据えることができそうです。前職とそんなに変わらないけど。コンビニ等のじっとしている仕事はどうも性格上合わないようで忙しくてバタバタしている方が合うようです。皮肉なものですね。失業保険を貰いながらのんびりしている時があんまり恋しくて働き方を忘れかけていたけどそう言うわけにもいきません。働かねば。

またじめじめとした夏がやってきて、私は一つ歳を取っていくでしょう。歳をとるのは恐ろしくも思えますが、美しい現象とも思います。ただ歳を食うより苦しみながら色々なものをみて経験し、歳をとるのはこんなにも美しいものなんだなと。尊敬する人たちをみて思うようになりました。以前なら歳をとることに嫌悪していたけれど、これもまた成長と言えるのでしょうかね。

長々とまた書くのも疲れたのでここいらで終わりにします。ではまたさようなら

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