日々の備忘録

日々の出来事や考え事をまとめるためにつらつらと書いています

惨憺

お久しぶりです。3ヶ月弱更新を止めていてやっと重い腰をあげて書くことができます。書こう書こうと思って下書きを描く度に断片ばかり残しそのまま閉じて書き上げることが難しくなってしまいました。以前より読んでくれる人が少し増えて、毎日少ないけれど読んでくれている人がいると思うと謎にプレッシャーがかかってしまい書けなくなったのです。描く度にこれは面白いのだろうか。とか自己中心的な考えや自慰的な書き方になっていないのだろうかとか他人にどう思われるのか怖くて書けなかったのです。

書けなくなる自分と書きたいなと思う自分と他人にどう思われたい、どう見られたいと自己意識的な部分に苛まれていたのです。それは多分今も。でも流石にずっと書かないのもダメかなと思いこうやって書いています。

 

前置きはこんな感じでいいですかね。世間は緊急事態宣言でゴールデンウィークも潰れ、どこにも行けず暇を家で潰しています。たまに散歩と称して出歩くことはあるけど以前みたいに酒浸りという訳でなく至って健康的な生活を送っています。前まではこんなことなかったのにね。この生活になれることはとてもいい事だとは思いますが、前の酒浸りでしょっちゅう終電を逃して遊んでいた頃も懐かしくて恋しくなります。もうそんなに起きる事も難しいけれど。前と違い人とのコミニュケーションが希薄になってしまい家でも仕事でも全く話さないのでどうしても会話の依存先が偏ってしまいます。次々と店が休業していくにつれてそれは加速し、それに伴い孤独も加速します。埋められない孤独と満たされない愛情の底知れなさに辟易しながら毎日向き合っています。いっその事この感情ごとゴミ箱に捨てれたらいいのにと思いながら。

なんか暗いことばかり書くのも嫌なので少しは楽しい話でもしたいなと思ったのですが特に見当たることも無くこれで終わりにしたいと思います。

すみません、短くてまぁ短い方が読みやすいでしょう。知らないけど。

ではさようなら。