10/6
今日はいつも起きる時間より少し早く起きてしまって、まだ時間があったからベットの中で携帯を触りながら微睡んでいた。
時間が来てしまって私の住処である愛しいベットから離れてリビングに降り、歯磨きをし、昨晩の洗い物をして、着替えて化粧を施していつもより少し早く家を出た。
行きしなに、コンビニに寄って朝ごはんと煙草を買った。職場に着いて、喫煙所でご飯を食べて煙草を吸い、携帯で時間を潰す。
次々くる後輩や同僚に挨拶をして、勤務開始時間が近づいた頃に事務所に行って制服に着替えて仕事に向かう。
今日は、先週に比べてさほど忙しくなくてよかった。仕事中、従姉妹に会って軽く話をした。何故か声がいいと誉められた。なんでだろう。
休憩時間を迎えて、すぐに喫煙所にいき煙草を吸う。美味しい。仲のいい同僚は禁煙中らしくとても我慢していて底意地の悪い私は見せつけるように煙草を吸って、1本差し出した。彼は我慢できなかった様で、言い訳をつけて嬉しそうに煙草を吸った。顔がいい男が煙草を吸う様が好きだ。だから意地悪をして吸わせる。
いつも、土日の昼食は折半か私が払うのだが今日は何故か彼が払ってくれた。珍しい。本当に珍しい、明日雨でも降るんじゃないの?と言ったら、笑っていた。
食べ終わって、彼の休憩が終わって、私より早く勤務にもどる。私は時間を持て余していたからTwitterをみたりInstagramをみたりしていた。そうしたら後輩が家で暇をしているので働いたら?とメッセージを送った。すぐに返信はきて、「予定も無くなったし、家でゴロゴロしてるのもあれだから5時からはいりますね」ときた。嬉しい。この後輩はめちゃめちゃ可愛いし気も合う。「私も5時からら入るから丁度いい、一緒にいこう」と送り、10分もしない内に着てくれた。
私も時間が差し迫っていたので再度着替え直し、一服して後輩と一緒に勤務に戻った。
然し、今日は暇だった。よかったのだが私が入れ忘れをしてしまったので客の家にポテトを届けに行った。マンションと聞いていたのが、そのマンションが一向に見つからず諦めて客に電話をして近くまで取りに来て頂いた。ひとつも怒られず寧ろ労いの言葉まで掛けてもらった。いい人でよかった。
仕事が終わり、仲のいい3人でスタバに行き閉店時間まで話した後コンビニに移り酒を飲みながら終電が終わるギリギリまで話していた。後輩の友達の男関係の話しやクイズとかとても楽しい話を繰り広げて、後輩等は私より早い時間の出勤なので話もそこそこに帰った。帰る頃には日付は超えていて、すぐに風呂に入り今に至る。
明日も仕事だ、でもそれが終わったらまた休み。
日々の繰り返し
それでは、私はもう少し夜更かしをして休みましょう。
これを読んでいる人の大半は仕事をして疲れているでしょう、たまには休んで息抜きしてください。からだをご自愛下さい。
ではまた